1999-11-16 第146回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第2号
もちろん、言うまでもなく、私自身は自主的な合併を円滑に推進することについては反対するものではないんですけれども、しかし余りに露骨なやり方というのはお互いに不信感が広がるだけで決して益にならないと思いますので、ここは重々留意をお願いしたい、継続討議にしたいというふうに思います。 それでは、最後の課題に移ります。
もちろん、言うまでもなく、私自身は自主的な合併を円滑に推進することについては反対するものではないんですけれども、しかし余りに露骨なやり方というのはお互いに不信感が広がるだけで決して益にならないと思いますので、ここは重々留意をお願いしたい、継続討議にしたいというふうに思います。 それでは、最後の課題に移ります。
したがいまして、四千三百の総合農協の中の約五%、その中で、今回この肥料問題についていろいろな考え方や意見を出されました方々は、大体三十名ぐらいの研究グループがその中にありまして、継続討議をしたという形で出てきております。私どもの対応といたしましては、組織内で幾ら議論があってもいいと思っております。反対意見があるのは当然だと思っております。
それから、日米間の継続討議の枠組みができたということで、これでまた一層アメリカの枠組みの中に日本が吸収されるのではないかという御懸念でございますが、そういうように私は被害者意識を持たないのでありまして、われわれは、共同声明でうたわれておる高級事務レベルの会合におきましては、日米経済関係に及ぼす各種の政策の進捗ぶり及びその成果等について意見の交換をする賢人グループと称するものにおきましては、日米両国間
通常総会においては中東問題の継続討議が行われると予想されるのでありますが、私は外務大臣がアラブ民族主義を支持する立場に立って、アラブ十カ国の共同提案のすみやかなる実現のために努力していただきたいと考えるものであります。
ところが、先方でグロムイコ外務次官との打ち合せにおきましては、松本全権も歯舞、色丹の問題には一つもお触れにならずに、ここに配られておりまする松本全権とグロムイコ外務次官との交換文書によりますと、ただ領土問題は、これは将来の継続討議にするというような交換公文になってしまっておるのでありますけれども、松本全権は、一体歯舞、色丹だけは少くとも直ちに返せという、こういう御主張を国会の輿望をになっておやりになったのでございますか